弔電のお礼の例文

弔電をもらったらお礼をしますが、例文や文面で参考になるものを掲載しています。またはがきなのか電話なのか、メールでするのがいいのかなど、その辺も常識的なものをご紹介します。

弔電のお礼について考えてみましょう。
弔電というのは、お葬式などの際に、主に会社や団体など、亡くなった人(故人)や故人の親族、喪主などとの関わりが深かったところから届く電報です。故人は既に会社を退職していたり、高齢で仕事をしていないという場合も多いので、代議士などよほど社会に貢献したような人でない限りは、喪主や残された親族の勤めている会社、所属している団体、取引先の企業などからのものが多くなるでしょう。
基本的に、弔電を出すような関係であれば、当然、会社の代表者が香典を持参して葬儀に参列するといったことが普通ですから、それぞれに縁のある人が通夜の席や葬儀の前などにご足労いただいたことへのお礼などを言っていることも多く、特別に弔電のお礼をするということはあまり考えなくても構わないとは思いますが、社葬などの場合ですと、全国の関連企業などから弔電や供花などが届くことになりますし、遠方なので参列は控えるといった場合もあります。
こういった場合は、葬儀告別式の当日にいちいちお礼を言うということもできないこともあります。もちろん、香典に対する供養品に礼状がついていたりするのですが、それとは別に弔電のお礼を伝えたいということもあるでしょう。
こういった弔電のお礼を伝えるには、お礼の手紙を書くのがよいでしょう。相手の社長としょっちゅう会うような間柄であれば電話でお礼を伝えてもよいでしょうが、お葬式に出席していないことに対するひけ目というのもありますし、電話だと恐縮される場合もあります。また、あまり親しい間柄でない場合は、電話をするのも気が引けますね。
弔電のお礼のお手紙は、葉書きに定型文でよいでしょう。弔電がオリジナルの文面でなくてもよいように、むしろ定型文のほうがもらったほうも気を使わなくてもすむように、弔電のお礼も定型文をプリンターで印刷するか、数が多ければ印刷会社で葉書きを印刷してもらうようにしたほうがよいでしょう。
弔電のお礼の文面は、おおよそこのようなものになると思います。
「父○○の葬儀に際しましては早速の御鄭重なる御弔電を賜りまして
 誠にありがとうございました
 御弔意のお言葉を謹んでお受けし霊前に供えさせていただきました
 おかげをもちまして葬儀も滞りなく終えることができました
 生前の御交誼を深く感謝すると共に衷心より御礼申し上げます
  平成○年○月○日
          東京都○○区○○ ○丁目○番○○号
          株式会社○○○○代表取締役○○○○    」
他にもインターネットで探してみると、いろいろな弔電のお礼例文が掲載されているサイトがありますので、そういったサイトを参考にして弔電のお礼状を作成してみるのがよいと思います。

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