同窓会のスピーチを頼まれたら

同窓会のスピーチについて、また同窓会の運びについての例を掲載してありますので、もしスピーチを頼まれたとしても、ここでの知識を学んで安心して臨んでください。

同窓会のスピーチを頼まれてしまった。そういう人もいるのではないでしょうか。
同窓会のスピーチにはさまざまなものがあります。ここでは同窓会のスピーチについて考えてみることにしたいと思います。
同窓会ではまず、司会者が開会の宣言を行うのが普通です。同窓会というのは、集まったら着席して始まるのを待つ、ということはまずありえず、集まった人同士が昔の思い出を語らいながら談笑しているというのが開会の時刻になったときの一般的な光景です。ですから、同窓会の司会が、定刻になったことを告げて開会の挨拶を行うことが、区切りをつける意味でも大切です。この司会も、よほど大きな同窓会でもない限りは、同窓生の一人が行うことが普通ですから、同窓会のスピーチととらえられなくもありませんね。
また同窓会のスピーチといえば、開会の宣言のあとに幹事の挨拶が行われるのが通例です。幹事のスピーチが行われている間は、みんな食事を前にしてお預けを食った状態です。結婚式と違って、メインとなる人は普通はいません。まあ、しいて言えば先生が主役という同窓会もあるでしょうが、基本的には集まった人それぞれが思い出を持ち寄ってくるというのが同窓会の醍醐味でしょう。
ですから幹事のスピーチについても、基本的には手短に終わらせるというのが最重要なことです。幹事のスピーチなど、誰も聞きたいと思ってきたわけでもないんですからね。
さて、幹事さんのスピーチが終われば、次はいよいよ乾杯です。乾杯の音頭を取るといいますが、乾杯の前にもやはりスピーチがあるものです。このときのスピーチこそ、長くなってはいけないものです。ビールやシャンパンなどの気が抜けてしまいます。しかも、乾杯したあとに歓談へと続くための前振りにもなりますから、けっこう重要です。
さて、乾杯のスピーチが終われば、しばらく歓談ということになるとは思います。この中で、現在の近況などを一人ずつ発表することもあるでしょう。この場合、スピーチというよりは、テーブルを囲みながら、簡単な挨拶ということになりますが、30人程度の小学校の同窓会というのならまだしも、高校などの同窓会になると、100人を超える人数が一堂に会するということもあります。そんな場合には、同窓生や先生の中から代表者が何名か同窓会のスピーチを行うという場合もあります。
いずれにしても同窓会のスピーチというのは、簡単なものであればその場で頼まれりすることもありますので、あらかじめ自分の近況であるとか、旧知の友人たちとの思い出などについて、頭で整理しておくのがよいと思います。

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