配管洗浄

マンションの配管洗浄からエアコンの配管洗浄まで、配管洗浄の注意点をご紹介します。知っているのと知らないのとでは大違い!

配管の洗浄と言っても、上下水の配管の洗浄から、エアコンの配管の洗浄まで色々ありますが、日頃からこまめにに配管の洗浄を行うのが、転ばぬ先の杖で、水漏れや配管の詰まりで慌てないための心得です。
配管の洗浄をご自分でやろうとする場合は、薬剤による配管の洗浄が最も簡単で効率的です。風呂水専用塩素剤や「ニュークリーン24」などの配管洗浄剤、苛性ソーダなどを排水口に振り掛けて、水やぬるま湯を掛ければ、油や垢等は洗浄されます。
ただしマンションなどの場合は、ご自分のところだけやっても、上下階の部屋で行わなければ意味が無く、気休め程度にしかなりません。マンションなどの共同住宅では、配管に関しては運命共同体ですから、全室同時にやらないと、意味がありませんが、なかなか100%と言うわけには行きません。
マンションなどでは最低2年に一回は配管洗浄の専門業者に頼んで配管の洗浄を行いますが、これを行っているかいないかでマンションの寿命が違ってきますし、配管洗浄だけで事足りて済みますが、怠っていると配管のなかが、まるで高血圧患者の血管の中のように、錆びで細くなり真っ赤か担ってしまい、もはや配管洗浄ではどうしようもなくなってしまい、全面改装の憂き目に合います。
そこまで大問題にならないまでも、エアコンの配管洗浄もかなり問題ありで、下手な洗浄剤を使うと、かえって配管に錆びなどが出ると言う話を良く聞きます。これは洗浄剤が合成樹脂などのパッキングを溶かしてしまい、水分をエアコンの内部に垂れ流されるためにおきるもので、メーカー推奨のもの以外は使わないほうが無難です。
最近問題になっているのが温泉施設や公営プールなどでのレジオネラ菌の発生で、配管洗浄などを定期的に行わないとレジオネラ菌が発生するとされて、地方自治体の条例レベルでは規制が行われていますが、以前レジオネラ菌の問題が起こったときは、随分規制が厳しくなったのですが、喉もと過ぎればで、いいかげんな管理の施設も多くなってきています。
特に都市部の温泉施設は、貯め置き式で循環式の浴槽ですから、レジオネラ菌の発生しやすい環境にあると言えます。循環式浴槽と同様の設備を持つ遊泳用プールもキチンと配管洗浄を行っていないと、大変なことになります。
配管洗浄は、規模の大きな施設になればなるほど、問題も大きくなり厄介な事になります。そうした配慮を欠いた施設を利用するととんでもない目に合うことも多く、注意が必要と言えます。

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